ダーツをオリンピック種目に!
みなさまのダーツの印象というのは、バーでお酒を飲みながらという夜のイメージや、先端が針でとがっていて危ないなどの危険なイメージが強いかもしれません。しかし昨今では“ソフトダーツ”という先端がプラスチックで安全なダーツが主流となっており、誰でも楽しめる生涯スポーツとしてのダーツが見直されてきています。このことを1人でも多くの人に知っていただきたく、私の愛する町田市を拠点としてソフトダーツを広める活動を始めました。
ソフトダーツの競技人口は660万人(日本ソフトダーツ復興協会実施調査・2009年)と推計されており、ダーツの試合では12歳と60歳の選手が真剣に勝負をしている事もあります。ダーツは、性別、年齢、障がいも関係なく、平等に戦える競技性に特徴があり、このすべての層が本気で競えるスポーツ競技は、他にあまり思いつきません。そしてダーツの一番の魅力は人と人を繋ぐコミュニケーションツールである事。この老若男女楽しめる“生涯スポーツとしてのダーツ”が、オリンピック・パラリンピックの競技になる日を夢見て、まずは知っていただき、沢山の人を笑顔にできればと思います。
まちだーつ代表 長嶋 宣幸
主な活動内容
・地域コミュニティでのダーツ体験イベント
・まちだダーツCLUB(公民館での子供向けダーツ教室)
・イベント・お祭りでのダーツブース
・障がい者イベントの支援協力
・企業レクリエーションのイベント実施
・親子ダーツ教室・大会の開催
・小学校への出張教室
ソフトダーツ教室や地域コミュニティ・スポーツイベントでの体験ブース、企業レクリエーションの企画など、子どもから高齢者までダーツを一緒に学び、楽しめる場所作りを数々行っています。ダーツに関することならなんでもお気軽にご相談ください。